商品を購入するとき、受け取った後に、請求書でコンビニや銀行でお支払いができる後払い決済サービスといった便利なサービスの『ツケ払い』。利用限度額は、ZOZOTOWNやユニクロなど他サイト合わせ累計54,000円(税込)となっていますが、どうしても支払いができないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ツケ払いができない場合、どうなる?
通常、商品が到着してから1週間ほどで請求書が届くようになっており、請求書は、ZOZOTOWNや株式会社スタートトゥデイ(ZOZOTOWNの運営会社)からではなく、GMOペイメントサービス株式会社というところから届きます。
-
GMO後払いの支払いができそうにない。払えないときの対処法
「GMO後払い」は、GMO-PSがEC事業者向けに提供している後払い決済サービスになります。令和3年9月に「SOKUYAKU」が「GMO後払い」を利用できるようになり、オンライン診療から処方薬受取まで ...
今、お金がなくて支払いができない方へ
ZOZOTOWNのツケ払いは、最大54,000円(税込)です。親や友人、知人に一時的にお金を借りて返済しましょう。親や友人・知人に知られたくない方には、少額だけでも借りれるローン会社がありますので利用するのも一つの手です。
必見 ネットでの申し込みOK!日本全国どこからでも申込みできると評判!
■ いますぐお金が必要な方、少額希望の方
ココがおすすめ
令和カードのフリーローンは資金使途自由!融資額5万円から50万円。即日融資してくれる。WEB申し込みができるので全国24時間いつでも自分の都合のいいときに申し込みができる!少額希望の方はとてもおすすめ
-
令和カード(フリーローン)
令和カードのローンについて 令和カードの種類 フリーローン おまとめローン 不動産担保ローン 急に出費がある場合に即座に対応してくれるローンはフリーローンになります。令和カードの本社は東京になりますが ...
■ 数社から借り入れしている方、ローンのおまとめ・一本化を考えている方
ココがおすすめ
『令和カードのおまとめローン』は、他社の借り入れが3社以上あっても、できるだけ貸してくれる方向で相談にのってくれます。ローンのおまとめを考えている方ならとてもおすすめです。最高融資額は2,000万円です。ローンを一本化することにより今よりも毎月の支払額も減ることは間違いないでしょう。こちらは対応が早くて、申し込みしたその日にお金を振り込んでくれると評判です。しかもインターネットのWEB申し込みができるので全国24時間いつでも自分の都合のいいときに申し込みができるんです。
-
令和カード(おまとめローン)
令和カードが選ばれる理由 スピード審査で即日融資が可能 パート・アルバイトの方も申し込みOK! 担保・保証人がいりません 来店不要!日本全国どこからでもネットで申込みが可能 必見 複数の借入れを一本化 ...
他で借りていても大丈夫!おまとめローンで借りれるところはこちら
■ 他社からの借り入れが3~5件ある方
ココがおすすめ
『エコキャッシング』は、今すぐお金が必要なときにわりと審査が緩めでお金を借りることができると評判です。しかもインターネットのWEB申し込みができ、全国に対応しているのでどこからでも申し込みができ、WEB申し込みの場合、24時間365日受付可能です。審査の結果も2時間もかからずに教えてくれて即日、振込みしてくれます。
-
エコキャッシング
エコキャッシングは総量規制の対象外! エコキャッシングってどんな会社? エコキャッシングは株式会社UCSが提供する、貸金業法に基づくおまとめローンで「貸金業者から複数ローンをお借入中の方」、「総量規制 ...
このままツケ払いを滞納したらどうなる?
1回目の督促メールが届きます
支払い期限の2ヶ月を過ぎても支払いをしない方には、GMOペイメントサービス株式会社から督促メールが届きます。メールが届いた場合、なるべく早く支払いを行いましょう。
2回目の督促メールが届きます
1回目の督促メールが届いてから、1週間以上たっても、入金を行われない場合、再度入金期限を設定した督促メールが届きます。
督促電話・手紙が届きます。
2回目の督促メールが届く前後から「至急入金してください!」といった内容の督促電話がかかってきます。電話にでなかった場合は、留守電へのメッセージや手紙が届きます。この時期に、知らない電話番号からの着信は、GMOペイメントサービス株式会社もしくはその債権回収会社からと思っていいでしょう。
3回目の督促メールが届きます。
入金期限を過ぎても支払いを行なわなかった場合、再度入金期限を設定した督促メールが届きます。3度目のメールには、以下のような法的措置に触れる文言も記載されていることが多いですので注意しましょう。
「ご連絡のないままお支払いいただけない場合には、残念ではございますが、然るべき手段を取らざるをえません。」のような文面であり、支払いを行わない方には、法的な手段を実行されます。そして、2~3ヶ月の滞納でいわゆる「ブラックリストに載る」可能性がございます。というのも、実際には「ブラックリスト」というリストがあるわけではなく、信用情報機関に個人情報や事故情報が登録されることです。
信用情報機関に事故情報が登録されると、新規の借入などができなくなります。事故情報の内容にもよりますが、一定期間登録されてしまいます。
内容証明が届きます
郵便局の内容証明郵便は、法的な強制力はありませんが、その後の小額訴訟や刑事事件の被害届に利用されるため。形式上送られてきます。この内容証明とは、支払いの督促を行なったことを第三者に証明してもらうものです。
裁判所から督促状が届きます
債権者が債務者(あなた)の住所地の簡易裁判所の裁判書記官に「支払督促」の申立てを行い、債務者に金銭等の支払いが命じられます。法的な強制力のある督促となります。
小額訴訟をおこされます。
小額訴訟は、60万円以下の金銭の支払いを求める場合に限り、利用できる訴訟手続きのことです。原則1日で審理が終了し、不服申立ては異議の申立てに限られ、控訴することはできません。また、出廷しなければ、敗訴となってしまいます。
被害届を提出されます
所轄地域の警察庁へ被害届が提出されます。捜査対象になるかは警察の判断になります。